前半は運動能力向上をさせる方法について、後半はジュニア育成についてお話されています。
■武井壮の大人の学校。「大人の育て方」がとても深く染みる…(Akogare)
■武井壮の「大人の育て方」がマジ凄い!オトナの学校 【フルテキスト版】(関西外大アラモード同窓会NEWS)
以下は自分用のメモです。
「物事って何が価値を生むかって言ったら、簡単ですよ。人が求めるもん、数だけなんですよ。」
50競技男女約2500人が出場する国内陸上最高峰の日本選手権で、1人の選手が20人の観客を呼べれば国立競技場が満席(5万人強)になるというが、だいたい1万人弱で、陸上競技で満席になったところを武井さん見たことがない。10種競技日本元王者の武井さんはお客を呼べない(誰も見たくない)選手を育てているジュニア育成に危機感を持っている。
社会的な価値=人が求めている数。価値が無い。何故なら、それを人が求めている数が凄い少なかったから。
ここから子育て教育の話へ。
もし武井壮さんの子供には、中学までは一般的な義務教育を受けさせて、高校からはインドへ留学させる話をします。
インドで英語とヒンディー語とプログラミング技術の習得 |
人口が多ければ企業の投資機会が多い |
インドは人口だけでなく平均年齢が若いのでこれから伸びていくという国だということもあります。中国とインドの人口ピラミッド(1992年〜2050年) pic.twitter.com/6YHFvSftK1— 世界四季報( I oT) (@4ki4) 2017年5月7日
クリケット人口世界2位で選手最高年俸は約27億円(←2011年?) |
クリケットがインドの商業スポーツとして完成している >平均年収が最も高いチームはコルカタ・ナイトライダーズで約420万ドル(約3億4000万円)。 http://t.co/HxiAuuzO RT @shiriuma: インドのスポーツ広告業界のシェア80%を占めるのはクリケット。— 世界四季報( I oT) (@4ki4) 2012年7月10日
気軽にできることからバスケが1位なんですね。それを考えるとテニス人口が1億人というのは多い気もしますがテーブルテニス(卓球)も含めているのでしょうかね。。世界の競技人口— 世界四季報( I oT) (@4ki4) 2016年6月12日
1位、バスケ、4億5000万人
2位、サッカー、2億5000万人
3位、クリケット、1億数千万人
4位、テニス、1億人
5位、LoL、7000万人
6位、ゴルフ、6500万人
7位、野球、3000万人https://t.co/meV3nDywDw)
フォーブス世界で最も稼いでいるスポーツ選手2016- GIGAZINEhttps://t.co/V2quvq5KQB— 世界四季報( I oT) (@4ki4) 2017年5月21日
サッカー12人
バスケ18人
テニス7人(女子2人)
アメフト21人
ゴルフ5人
レーサー6人
ボクシング3人
陸上1人
野球26人
格闘家1人 pic.twitter.com/Px4K7VugO1
ただ昨年のスポーツ長者番付でクリケットの選手はランクインしていなかったのは、スター選手が不在だったからなのでしょうか。
最後に、どんなに忙しくても昨日の僕より、今日の僕が成長してあげるようにするために、忙しくなった今でも、トレーニングのための1時間、知らないニュースなど1時間の計2時間は確保しているとのこと。
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