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2017年5月21日

武井壮さんの特別講義が素晴らしい件


前半は運動能力向上をさせる方法について、後半はジュニア育成についてお話されています。

武井壮の大人の学校。「大人の育て方」がとても深く染みる…(Akogare)

武井壮の「大人の育て方」がマジ凄い!オトナの学校 【フルテキスト版】(関西外大アラモード同窓会NEWS)

以下は自分用のメモです。



「物事って何が価値を生むかって言ったら、簡単ですよ。人が求めるもん、数だけなんですよ。」

50競技男女約2500人が出場する国内陸上最高峰の日本選手権で、1人の選手が20人の観客を呼べれば国立競技場が満席(5万人強)になるというが、だいたい1万人弱で、陸上競技で満席になったところを武井さん見たことがない。10種競技日本元王者の武井さんはお客を呼べない(誰も見たくない)選手を育てているジュニア育成に危機感を持っている。



社会的な価値=人が求めている数。価値が無い。何故なら、それを人が求めている数が凄い少なかったから。

ここから子育て教育の話へ。

もし武井壮さんの子供には、中学までは一般的な義務教育を受けさせて、高校からはインドへ留学させる話をします。

インドで英語とヒンディー語とプログラミング技術の習得
日本の人口の10倍のインド(約12億人)へ留学をさせたいそうです。
人口が多ければ企業の投資機会が多い

インドは人口だけでなく平均年齢が若いのでこれから伸びていくという国だということもあります。
クリケット人口世界2位で選手最高年俸は約27億円(←2011年?)
さらに武井さんはその時にクリケットをやらせたいそうです。日本球界の最高年俸は約5億円ですから、インドのクリケット市場が大きいことがわかります。


気軽にできることからバスケが1位なんですね。それを考えるとテニス人口が1億人というのは多い気もしますがテーブルテニス(卓球)も含めているのでしょうかね。。

ただ昨年のスポーツ長者番付でクリケットの選手はランクインしていなかったのは、スター選手が不在だったからなのでしょうか。



最後に、どんなに忙しくても昨日の僕より、今日の僕が成長してあげるようにするために、忙しくなった今でも、トレーニングのための1時間、知らないニュースなど1時間の計2時間は確保しているとのこと。

運動能力を向上させるために電気刺激で脳ドーピングをする時代が到来!

以前、タレントの武井壮さんがいいともで披露した運動能力を上げる方法が話題になりました。



武井壮の運動理論「スポーツが短期間で上達するコツ」が超納得(つるろぐ)

武井壮の「パーフェクトボディコントロール」とは(かしわばブログ)

武井さんは個別のスポーツの技術練習をする前に、ボディーコントロールのトレーニングをすることの重要性を説いています。自分の身体を思った通りに動かすことができるのとできないのでは、スポーツの上達速度が全然違うという。上手な選手の動きをイメージして、イメージ通りに身体を動かすことが効率的に上達する方法とのこと。

昨今、早熟型のアスリートが増えてきたのは、指導法が確立してきたこともありますが、スマホのカメラを使って自分の動きを撮影できるようになり、簡単に動作がチェックできるようになったことも大きな要因だと思います。

そんな中で、ちょっと気になったニュースを目にしました。脳へ電気刺激を与えることで運動能力を向上させるという記事です。
脳ドーピング 電気刺激 Halo sport
脳へ電気刺激を与えると運動能力が向上する
Halo Neuroscienceメンバー
運動能力向上の鍵は「脳」 スポーツに脳科学応用(朝日デジタル)
サンフランシスコにある「ヘイロ・ニューロサイエンス」社が製作した「Halo Sport」だ。脳に電気刺激を与えて運動能力を向上させる製品で、米プロフットボールリーグ(NFL)などの選手が使用する。

ヘッドホンの両耳の間の頭部に接する面に、電極の役目を担う灰色の突起物が付く。ここから「経頭蓋直流電気刺激」(tDCS)という手法で脳に電気的な刺激を与える。

主に本格的なトレーニングの前に使う。

携帯電話などのアプリから無線通信のブルートゥースを使って起動。1日最長20分、手足などを動かす指令を出す脳の「運動野」に最大2.2mAの電流を流す。

同社によると、使用後1時間ほど神経細胞が活性化され、脳から筋肉への指示がより速く的確になる。効率よく体を動かせるため少ない反復回数で身につけたい動作や技術の習得などが可能で、電気刺激効果が切れても体は覚えているという。
脳の運動野に電流が当てることで神経細胞が活性化し、動作や技術の習得がしやすくなるそうです。

脳への電流で筋肉を鍛えるーHalo Neuroscience(SAKIGAKE)

神経科学でアスリートの成績向上はかるヘッドホンHalo Sport発表。リオ・オリンピック出場選手もトレーニングに使用(Engadget)

電気刺激による「脳ドーピング」は、薬と違い使用痕跡が残らないので、世界反ドーピング機関では「状況は見守る」として監視は続けていくというスタンスです。

副作用がなければ、選手育成に脳ドーピングを用いて、たくさんのアスリートが複数の競技で一線級の活躍をする時代も到来するのかもしれませんね。