2015年5月5日

日本のコメ農家は直播きで生き残りをかける

無人ヘリで田植えさらば ヤマハ発動機、イネ種まき実演:朝日新聞デジタル()
栃木県大田原市の専業農家、笠間康良さん(36)は無人ヘリを操り、2・2ヘクタール分の種まきと除草剤の散布を1時間半ほどで終えた。「家族3人で一日かかったものが、簡単にできるようになった」と話す。

イネの種を直接まく「じかまき」は、2012年で水田全体の1・5%(2万3750ヘクタール)を占め、この10年間で倍増した。じかまきは田植えに比べて根が浅く、強風で倒れやすいという弱点があるほか、芽が出たてのころの成長が不安定で収穫量が1割近く少ない。それでも、農作業を効率化できるため、普及が進みつつあるという。
日本のコメ農業はドローンで直播きしてルンバで刈り取るようになるんですかね。

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