2015年5月16日

刑務所でプログラミング教育

プログラミング教育 受刑者 刑務所 アメリカ

受刑者をIT起業家に 米国の刑務所でプログラマー育成(朝日デジタル)
刑務所内では、ネットの利用を禁じられている。プログラミングの専門学校が、ネット接続なしでできる教材を無償で開発した。同校の卒業生数人もボランティアで講師を務めるため、通常1人100万円以上かかる費用は無料だ。希望者約350人から約20人が選ばれ、1日8時間、週4日の授業を受けた。
受刑者が刑期を終えて出所した時に身に付けたスキルが衰退産業では再犯率が高そうですし、刑務所で成長産業分野のスキルを身に付けることができれば再犯率が下がり、刑務所の維持費など社会的な財政負担を抑えることができる。サンフランシスコ州の受刑者1人にかかる費用は年間6.2万ドル(約740万円)とのこと。

マツコ絶賛「漢検1級の黒ギャル」を直撃!「少年院でヒマだったんで取った」(女性SPA/Yahooニュース)
そして、こう言い放ったのだ、「だって私、漢検1級持ってるもん」と。しかも14歳当時に取得したとの衝撃発言も飛び出し、マツコから「人は見かけで判断しちゃダメ」と絶賛されたのだ。
少年院で、中2で漢検1級。それだけじゃなかった! (女子SPA!)
――「何か受かった」。すごい……。ちなみに秘書検定(秘書技能検定試験)も持っているそうですが、こちらは何級を?

「1級です。何かその施設で漢検も秘書検も1級取った人いないってゆーから、じゃあ私が取ってやるよってノリで。秘書検も一発合格っすよ。」
プロログラミング教育は、全受刑者ではなく、稀にいる学習能力が高い受刑者に対して提供できればいい。

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