これ、以前ツイートしたことあるんですが、うちの7歳が通う現地校の各クラスの入口に貼ってあるイジメに関するポスターです。あらためて見ると、— Hiroyuki Takenaga (@nynuts) 2017年8月9日
「何をしたらダメか」
「イジメを見たらどうするか」
「イジメがないクラスをどうやって作るか」
が明確に書いてありますよね。 pic.twitter.com/rM2DAZ8UPm
1.いじめは許されません。うちの13歳が「日本の学校に通いたくない」理由は— Hiroyuki Takenaga (@nynuts) 2017年11月26日
「日本の学校にはいじめ等から子供たちを守る明確な仕組みがない」
です。彼は小1からほぼ毎夏、日本の学校で体験入学してきました。いじめ等の問題が起きた時、学校側がどのように対処するかも目の前で見てきました。その結論が「仕組みがない」。
2.からかったり、悪口を言ったり、けなしたりしません。
3.叩いたり、押したり、蹴ったり、殴ったりしません。
4.いじめられている子を見たら、声を上げ、できれば止めさせます。または、すぐに助けを呼びます。
5.グループで何かをするときは、みんなが参加できて、誰も取り残されないようにします。
6.転入生を温かく迎えます。
7.お互いの意見を聞きます。
8.お互いに親切に、敬意をもって接します。
9.お互いの持ち物や、学校の備品を大切にします。
10.他の人の良いところを見つけ、違いを大切にします。
たくさんの子供が集まる学校ではイジメはなくなりませんが、イジメを起こしにくくするための仕組みを大人がつくっていくべきだと思います。
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