2019年7月12日

自転車の後輪タイヤを交換しました

注文したタイヤタイヤチューブ
新しいリムテープ
雑食24時: 自転車タイヤ交換前めも

自転車の後輪タイヤとタイヤチューブの交換ができました。

交換したとの後輪タイヤ
交換の工程
1)古いタイヤを外す
2)リムテープを交換
3)新しいタイヤとタイヤチューブをホイールにはめ込む
4)戻す

まずは後輪タイヤを外します。後輪のブレーキワイヤーなどを外したりするので、未経験の方はYoutubeでタイヤ交換の動画を見ることをおすすめします。


チェーンを外して、汚れるのが嫌だったのでパーツクリーナーで掃除をしました。


リムテープの幅を確認。

古いのは縮んだのか13mmぐらい
リムテープを交換します。
リプテープ交換
古いリムテープをマイナスドライバーなどで浮かしてハサミで切り剥がします。

そのあと新しいリプテープを巻くのですが、ホイールの空気穴とリムテープの穴を合わせて、円形のリムテープを少し力を入れて伸ばしながらホイールに巻くのですが、ホイールからリムテープが外れやすいので結束バンドを使いました。

後輪タイヤをホイールにはめ込む作業なんですけど、ここが一番苦労しました。まず、ホイールとタイヤのサイズが合ってないんじゃないかと思うぐらい違うんですよね。

26 x 2.125
古いタイヤと新しいタイヤのサイズは同じなので間違ってはいないのですが、タイヤの内径よりもホイールが小さいのではめ込むことができないのではないかと心配しました。

さらに新しいタイヤはホイールのリムの内側に入らないし、最初はどうすればよいのか分からなかったのですが、結束バンドを使いタイヤとタイヤチューブをホイールに固定してはめ込んでいきました。


後輪タイヤをホイールにはめ込む
コツとしては、まずタイヤチューブには少し空気を入れて、ホイールにタイヤと一緒に結束バンドで巻き、さらに空気を入れることです。

写真を取り忘れたのですが、タイヤを奥側はホイールのリム内に入れておき、あとから手前側のタイヤをタイヤレバーではめ込んでいくと簡単でした。

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