「要りません」「お断りです」「迷惑です」「もうかけて来ないでください」などきちんと意思表示をすることが大切ですが、もう少しやんわりと断る方法として、ライバル会社に配偶者が勤めているというといいそうです。
新電力からの営業電話には「すみませんー、うち主人が東京電力に勤めてるんで-」と言い、朝日新聞の営業には「すみませんー、うち主人が読売新聞にー」、消火器の営業には「すみませんー、うち主人が消防庁に-」、NTTからの営業電話には「すみませんー、うち主人がソフトバンクに-」って断ってる— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2016年9月17日
信仰宗教のお誘いには「うち、創価学会なんですー」と言い、明らかに投資詐欺っぽい勧誘電話には「すみません、うち主人が警察官でー。相談しないと決められないので、折り返しのお電話番号教えていただけますかー?」って言ってる。— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2016年9月17日
これなら血圧あげずにやんわり断れそうですね。我が家の場合、固定電話にかかってくる電話の8割は営業電話で、その2割が詐欺っぽい電話。おそらく他の家もそう変わらないでしょ。もはや固定電話の存在はプラマイでマイナス。「固定電話なんか使ってるから詐欺にあうのよ」と言えるレベル。こんなシステム、さっさと廃止した方がいいのでは?— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2016年9月17日
■営業電話 撃退(Google検索)
あとは消費者生活センターへ報告するなども効果があるそうです。
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