毎月5と10日（ごとうび）は円売りドル買い実需のため円安ドル高になりやすい

▼どこで両替！？　「空港」で…「現地」で…（WBS）

５、10日は貿易取引をする企業の決済日となることが多く、支払いで使うドルを調達するため円を売ってドルを買う動きが強まり円高ドル安が進みやすく、この日の午後から翌日の午前までは両替レートが高くなる可能性があると指摘しています。

５の倍数の日（５日・１０日・１５日・２０日・２５日・３０日）は、決済日にしている（輸出）企業が多いため、実需のドル買い需要が起きやすい。