2015年5月24日

時間貯蓄銀行

モモ (児童文学)[Wikipedia]
あらすじ

イタリア・ローマを思わせるとある街に現れた「時間貯蓄銀行」と称する灰色の男たちによって人々から時間が盗まれてしまい、皆の心から余裕が消えてしまう。しかし貧しくとも友人の話に耳を傾け、その人自身をとりもどさせてくれる不思議な力を持つ少女モモが、冒険のなかで奪われた時間を取り戻すというストーリー。

物語は、「円形劇場に住むモモと友だちの平穏な生活」 から 「時間泥棒の出現」 そして 「マイスター・ホラとの出会い」と 進行する。「時間貯蓄銀行」を名乗る者達は、「時間を貯蓄すれば命が倍になる」と偽り、人々から時間を奪う。その魔の手がついに モモにまで及ぶ。
長生きして「何をしたい」かによるよね。

■メモ
時間価値のアービトラージ(ネット海) 

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