2016年10月28日

成人ぜんそくの新治療法「気管支サーモプラスティ」

気管支サーモプラスティ 気管支ぜんそく 治療法
朝日新聞
気管支サーモプラスティ
  • 65度に加熱した電極で10秒間温めて平滑筋を薄くし気道を広げる
  • 1時間ほどかけて50-70ヶ所を温める
  • 痛みはない
  • 一時的に発作が起きやすいが数日で治まる
  • 対象は18歳以上の重症患者のみ
  • 公的医療保険が適用
  • 高額療養費制度を使えば自己負担は入院費も含めて平均17万円 
  • これまで全国80医療機関で200人が治療を受けた
  • 治療後は経口ステロイド薬を減らせるメリットがある
  • 炎症が進んで気道が狭い患者は、器具の挿入自体が刺激になり症状が悪化する恐れがある
近年は症状がおさまってますが、僕も秋から冬にかけて気温が急激に下がった時に気管支喘息を発症するので、 この時期は厚着をして身体を冷やさないようにしています。

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