■超電導リニア
特徴:強力な磁力で車両を10cm浮かせる
採用国:日本
メリット:高速運行が可能。自信で揺れても路面に接触しづらい。
デメリット:液体ヘリウムを使うためコスト高
■常電導リニア
特徴:普通の電磁石で車両を1cm浮かせる
採用国:ドイツ、中国
メリット:低コストで運行できる
デメリット:磁力が弱いため大量の電磁石が必要。斜体が重くなる。
リニアモーターカーの原理、超電導か常電導か、JR東海は超伝導 | Oak Journal
http://okiraku-news.net/2014/12/17/liner-genri/
≫現在、浦東国際空港駅と上海市郊外の竜陽路駅間の29.863kmを7分20秒で結んでいます。確かに高速走行しますが、距離的には約30km。運賃は普通席50元(約940円)、貴賓席(約1,990円)。約7分の移動で貴賓席だと約2,000円
リニアが最速更新590キロ 21日に600キロに挑戦 ギネス記録塗り替えへ - 産経ニュース
http://www.sankei.com/economy/news/150416/ecn1504160038-n1.html
超電導リニアと常伝導リニアの建設コストはどのくらい違うんですかね。
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