■個人事業の年間利益が500万円以下の場合:
→法人化による節税メリットはなく、逆に不利になります。
■個人事業の年間利益が500万円〜700万円の場合の節税目安額:30万円〜70万円程度
→有利になる人と不利になる人が分かれる分岐点です。一度税理士に相談にいきましょう。
■個人事業の年間利益が700万円〜1,000万円の場合の節税目安額:70万円〜120万円程度
→ほとんどの個人事業主の法人化が有利となります。法人化によるデメリットも考慮しながら法人化を前向きに検討するとよいでしょう。
■個人事業の年間利益が1,000万円以上の場合の節税目安額:100万円以上
→個人事業主のままでは損をしてしまいます。一刻も早く法人化を検討するとよいでしょう。
via:
個人事業を法人化するメリット・デメリットがすべてわかる(チェスター相続相談所)
売り上げではなく利益額で法人化するべきかどうかを決めるんですね。 年間の利益が500万円を超えたら法人化を検討した方がよさそうですね。
鎌田 幸子,北川 真貴,山口 絵理子,今井 多恵子 ソーテック社 2012-09-15
橘玲さんがいうように一般人がペーパーカンパニー(マイクロ法人)を持つ時代がそのうち到来するのでしょうかね。
来。
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