2015年12月3日

ストライクゾーンを判定する装置:PITCHf/x

pitchf/x 野球 ストライクゾーン
PITCHf/xとかいう球速測定装置[キャッチャーライナー]
pitchf/x ストライクゾーン 判定 装置
PITCHf/x [Sportvision]
PITCHf/x(Wikipedia)
マウンドから本塁までの投手の投球の球速、マグヌス効果によって引き起こされる変化の量、リリースポイント、スピン量、本塁上を通過した時にストライクゾーン内に入っているか位置を追跡するシステムである。

将来、球審がロボットに? ストライク機械判定、米独立Lで既に試験導入(スポニチ - Yahoo!ニュース)
ボールの軌道などを追跡することができる「PITCHf/x」によって判定されたもの。この試合がプロ野球史上初めて機械がストライク、ボールを判定した試合となった。判定に使用されるのは、バックスクリーンとバックネット裏の両サイドに取り付けられた3台のカメラ。これらが球速、軌道、ボールの位置を記録し、ストライクゾーンに入っているかどうかを識別する。
選手も審判に合わせる必要がなくなりプレイに集中できるし、恣意的なジャッジが無くなるのでファンも安心して試合を観戦できる。卍字が見たければロボット審判員を作ればいいわけですし日本もストライク判定にPITCHf/xを導入してほしいですね。

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